キャッシングリボ払いお支払いコースの種類と特徴

キャッシングリボの支払いコースの種類と特徴を解説してみました。キャッシングリボを賢く利用するには事前に「どんな支払い方法があるか」や、「支払い方法ごとの特徴」を理解しておかなくてはいけません。

とくに支払い方法ごとにメリット&デメリットがありますので、そこしっかりと把握しておかなくてはいけません。

そうでないと、「ちゃんと調べておけばよかった・・・・・・」と後悔してしまうこともあります。しかし、この記事を読めばそのような事態を防ぐことができます。

キャッシングリボの支払いコースの種類と、特徴をどこよりも分りやすくまとめていますので、しっかりとした予備知識を身につけられます。

ココを抑えればバッチリ!キャッシングリボ払の支払い方法とその特徴

キャッシングリボの支払い方法にはおもに「標準コース」と「一括コース」があります。まずは標準コースの解説をしていきます。

標準コースとはどんな支払い方法か?

標準コースとは通常のリボ払いになります。毎月決まった金額を返済していき、少額で長期に渡って返済していくという特徴があります。

返済額は借入れ額によって決まり、例えば「セゾンカード」の場合ですと以下のようになります。

借入れ額 返済額
1~100,000円まで 10,000円
100,001円~150,000円まで
150,001円~200,000円まで
200,001円~250,000円まで 15,000円
250,001円~300,000円まで
300,001円~350,000円まで 20,000円
350,001円~400,000円まで
400,001円~450,000円まで 25,000円
450,001円~500,000円まで
500,001円~550,000円まで 30,000円
550,001円~600,000円まで

※以降10万円増すごとに5,000円ずつ加算

標準コースのメリット&デメリット

リボ払いをする標準コースのメリットは返済額が少なめになりますので、返済自体は楽になることです。残高が少なくなるほど返済額も減りますので、返済するほど負担が減っていきます。

また、毎月決まった返済額なので分りやすいという利点もあります。

一方、デメリットは返済額が少ないのでなかなか残高が減らないことです。そのため、返済回数が増え、利息も大きくなりがちです。あと何回返済すれば完済になるのか分りづらいという欠点もあります。

一括コースとはどんな支払い方法か?

一括コースとはその名の通り、借入れ額を一括で返済するコースです。そのため、利用金額を請求月に一括で支払うことになります。

一括コースのメリット&デメリット

一括コースのメリットは利息を少なくできることです。標準コースとは違い、1回払いで支払いますので、利息も1回分しかかかりません。

一方、デメリットとは借入れ額が大きいと支払いが苦しくなることです。無理して返済すると生活に影響してしまうこともあります。

以上が標準コースと一括コースの違いになります。ひとことで言えば、リボ払いで支払うのが標準コースで、1回払いで支払うのが一括コースです。

その他にも「長期コース」という、返済額をさらに少なくして、返済期間を長くするリボ払いがありますが基本はこの2つをおさえておけばOKです。

標準コースVS一括コース。利息差はどれくらい?

標準コースと一括コースの場合、当然、1回払いの一括コースのほうが利息は少なくなります。ただ、具体的にどのくらいの差がつくのかはイメージしにくいのではないでしょうか?そこで実際に計算して比較してみました。

今回はセゾンカード(金利12.0~18.0%)で、最大金利18%で借入れしたとし、標準コースを返済期間2年、一括コースを返済期間30日。計算方法は「借入れ額×金利÷365÷借入れ日数」で比較しています。

借入れ額 標準コース
(返済期間2年)
一括コース
(返済期間30日)
5万円 18,000円 739円
10万円 36,000円 1,479円
15万円 54,000円 2,219円
20万円 72,000円 2,958円
25万円 90,000円 3,698円
30万円 10万8,000円 4,438円

こうして実際に比較してみるとかなりの利息差があることが分ります。一括コースでは30万円を借入れしても利息は4,438円ですが、標準コースで2年間借入れした場合、10万8,000円を利息がかかってしまいます。

このように利息という点では、1回で支払う一括コースのほうが圧倒的にお得です。リボ払いで支払う標準コースを選択するにしても、この点はしっかり理解しておきましょう。

まとめ

キャッシングリボの支払いには、おもに「標準コース」と「一括コース」の2つがあります。標準コースは通常のリボ払いとなり、一括コースは1回で支払います。

標準コースは毎月の返済自体は楽になりますが、返済期間が長く、その分利息が増えますので注意してください。

逆に一括コースは利息を抑えられますが、借入れ額によっては支払いが苦しくなります。どちらにもメリット&デメリットがありますのでよく理解してから、利用するようにしましょう。

カードローンで即日融資を受けたいなら平日14時までにすべての手続きを終わらせるべし!

「今日中にお金を借りたい!できれば来店不要で」このような場合、方法はネットから申込みして、銀行振込で融資してもらうことになります。

大手のカードローン会社であれば、大抵は振込に対応していますので、来店することなく即日融資をしてもらうことが可能です。

しかし、銀行振込による即日融資には注意すべき点があります。それは時間制限がある点です。多くのカードローンでは平日14時までにすべての手続きを完了させる必要があるのです。

これを知らずにいると「当日中に融資してもらえなかった!」と後悔してしまうこともあります。そのような事態を防ぐために知っておくべきポイントを解説していきます。

知ってましたか?銀行振込による即日融資にはタイムリミットがある

銀行振込による即日融資にはタイムリミットがあります。多くの場合、銀行の営業時間の関係で平日14時~15時までにすべての手続きを終わらせないと、その日に入金が反映されないのです。

実際に大手カードローン会社の即日融資が可能な振込時間を見てみましょう。

大手カードローン会社の即日融資が可能な振込時間一覧

業者名 振込時間
アコム 平日14:30まで
アイフル 平日14:00まで
モビット 平日14:00まで
プロミス 平日14:50まで
ノーローン 平日13:00まで
レイク 平日14:00まで

ご覧のようにほとんどの業者が平日14時くらいまでとなっています。上記の時間までに申込み~審査~契約~振込手続きを終えなくては即日融資ができないのです。

ギリギリになると間に合わない可能性もありますので、タイムリミットの30分前までにはすべての手続きを終えたいところです。

平日14時までにすべての手続きを終え即日融資を成功させる3つのコツ!

先ほどからお伝えしているように振込による即日融資にはタイムリミットがあります。そのため、申込み~審査~契約をスムーズに済ませるのが重要になります。

そこで、もっとも重要となってくるのは以下の3つのポイントです。

  • その1. 必要な書類を用意しておく
  • その2. 在籍確認ができる日に申込む
  • その3. できるだけ早い時間に申込む

その1. 必要な書類を用意しておく

申込みをする前に必要な書類を用意しておきましょう。事前に準備をしておくことで、手続きをスムーズに進めることができます。カードローンで必要な書類は「本人確認書類」と「収入証明」になります。

このうち本人確認書類は必ず必要です。収入証明は限度額によっては必要になってきます。

どういう書類が有効なのかや、どういう条件だと収入証明が必要になるかは各社のHPに記載されていますのでしっかり確認しておき、事前に用意しておきましょう。

その2. 在籍確認ができる日に申込む

審査の過程には在籍確認があります。在籍確認ができないと融資はしてくれませんので、必ず在籍確認ができる日に申込みましょう。

なお、在籍確認は必ずしも本人が対応する必要はありません。あなたが申告した職場に在籍していることが分りさえすれば良いため、他人が対応してもOKです。

在籍確認の電話は、カードローンとは分らないように担当者の個人名で電話がされます。たとえ他人が対応しても、あなたがお金を借りようとしていることは分らないので安心してください。

その3. できるだけ早い時間に申込む

申込みはできるだけ早めにするのがコツです。早めに申込んでおけば、万が一、審査に時間がかかったり、手続きがスムーズにいかなかったりしたときでも、十分に間にあう可能性が高くなります。

ネットからであれば、申込み自体は24時間できますので、前日の夜か当日の朝一に済ませておくのがオススメです。

土日祝など平日14時以降に即日融資してもらいたいときは?

土日祝など平日14時以降に即日融資してもらいたいという方も多いでしょう。その場合は自動契約機を利用するようにしましょう。

大手消費者金融系であれば、すべてのカードで自動契約機による手続きができます。銀行系の場合でも一部のカードでは、可能となっています。

自動契約機のある大手消費者金融一覧

  • アコム
  • アイフル
  • プロミス
  • モビット
  • ノーローン

自動契約機のある大手銀行系カードローン一覧

  • 新生銀行カードローン・レイク
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン・バンクイック

自動契約機は基本年中無休です。その場でカードを発行してくれ、カードはすぐにATMで利用できます。そのため、土日祝など平日14時以降でも当日中の借入れが可能です。

ただし、自動契約機は利用時間が決まっています。例えばアコムの「むじんくん」ですと、年中無休ですが利用時間は8:00~22:00となっています。

各社によって自動契約機の利用時間は違いますので事前に各社のHPでチェックしておいてください。

土日祝以外なら窓口で借入れするのもアリ

アコム・プロミス・アイフルであれば店舗で直接借入れすることも可能です。店舗の場合、営業時間内であれば14時以降でも即日融資が可能です。

業者名 営業時間 休業日
アコム 平日9:30~18:00 土・日・祝
プロミス 平日10:00~18:00※店舗により営業時間、休日が異なります。 土・日・祝
アイフル 平日10:00~18:00 土・日・祝

上記のように土日祝以外であれば、3社ともに18:00まで営業していますので、窓口で直接借入れしてしまうのも良いかと思います。

まとめ

振込で即日融資を狙うなら、業者にもよりますが平日14時までにすべての手続きを終えなくてはいけません。

ギリギリですと間にあわないこともあるため、最低でもタイムリミットの30分前にはすべての手続きを完了させておきたいところです。

そのためには事前に必要な書類を用意しておき、早めに申込むなど、しっかりと対策をとっておく必要があります。

カードローンの借入先:都市銀行・地方銀行・ネット銀行・信用金庫の違いと特徴

カードローンは消費者金融だけではありません。ほぼすべての銀行に存在しています。銀行にも様々なタイプの銀行があり、細かくわけると、都市銀行・地方銀行・ネット銀行と区別することができます。

これらのカードローンはそれぞれ特徴が異なってきます。

さらに各地にある信用金庫にもカードローンがあります。ご自身にぴったりのカードローンを見つけたいなら、それぞれの特徴を知っておくべきです。

そこでそれぞれの銀行、信用金庫ごとに特徴を解説してみました。「カードローンってどんな種類があるの?それぞれの特徴も知りたい」そんなあなたの役にきっと立ちますよ。

都市銀行系カードローンとは~その特徴!

都市銀行系カードローンとは都市銀行が発行するカードローンです。都市銀行とは大都市に本拠地を置き、全国展開している銀行のことです。メガバンクとも呼ばれることもあります。

現在、都市銀行とされているのは「みずほ銀行」、「三菱東京UFJ銀行」、「三井住友銀行」、「りそな銀行」の4つ。そのため、この4つの銀行が発行するカードローンが都市銀行系カードローンとなります。

都市銀行系カードローン一覧

カード名 金利(年率) 限度額
みずほ銀行カードローン 3.5%~14.0% 最大1,000万円
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8%~14.6% 最大500万円
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円
りそな銀行・りそなクイックカードローン 9.0%~12.475% 最大200万円
りそな銀行・りそなプレミアムカードローン 3.5%~12.475% 最大800万円

都市銀行系カードローンの特徴

  • 全国対応していている
  • 審査から融資が早い
  • スピーディーな融資が可能
  • 自動契約機があれば土日祝も即日融資可
  • 提携ATMの手数料無料なことが多い

地方銀行系カードローンとは~その特徴!

地方銀行系カードローンは各県の地方銀行が発行するカードローンです。地方銀行とは、各都道府県に拠点を置き、その地方を中心に営業している銀行になります。

地元の人なら誰でも知っているけど、他県の人には分らない、そのような銀行が地方銀行です。

地方銀行は基本1県に1行はありますので、様々なカードローンがあります。例としていくつかの地方銀行系カードローンを掲載しておきますので参考にしてください。

地方銀行系カードローン一覧

カード名 金利(年率) 限度額
東京スター銀行・スターカードローン 1.8%~14.6% 最大1,000万円
みなと銀行カードローン Qポートネオ 4.5%~14.0% 最大800万円
横浜銀行カードローン 1.9%~14.6% 最大1,000万円
近畿大阪銀行・近畿大阪プレミアムカードローン 3.5%~12.475% 最大800万円
山形銀行カードローン 4.5%~14.6% 最大500万円
静岡銀行カードローン セレカ 4.0%~14.5% 最大500万円

地方銀行系カードローンの特徴

  • 最大金利が低め(15%以上の銀行は見かけない)
  • 営業地区内に居住または勤務しているという条件があることが多い
  • 口座開設が必要になるケースが多い
  • 審査に時間がかかってしまうこともある

ネット銀行系カードローンとは~その特徴!

ネット銀行系カードローンはネット銀行が発行するカードローンです。ネット銀行とは実店舗を持たず、ネット上で取引をする銀行のことになります。

店舗や自前のATM、預金通帳がなく、人件費等が安く済むため、他の銀行よりもやや金利が低い銀行が多くなっています。

ネット銀行系カードローン一覧

カード名 金利(年率) 限度額
イオン銀行カードローン BIG 3.8%~13.8% 最大800万円
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5% 最大800万円
じぶん銀行・じぶんローン 2.4%~17.5% 最大800万円
ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8% 最大800万円
住信SBIネット銀行・MRカードローン 1.89%~7.99% 最大1,000万円

ネット銀行系カードローンの特徴

  • 他の銀行系カードよりも最大金利が低い銀行が多い
  • 審査~融資までが早い
  • 全国展開している
  • 口座を持っていればリアルタイム入金が可能

信用金庫系カードローンとは~その特徴!

信用金庫系カードローンは、各都道府県の信用金庫が発行するカードローンです。信用金庫とは利用者が出資者となる協同組織型の金融機関です。

一般の銀行とサービス自体はおなじですが、銀行とは違い、取引先が地域の中小企業や個人に限られています。そんな信用金庫系カードローンには以下のようなカードがあります。

信用金庫系カードローン一覧

カード名 金利(年率) 限度額
東京東信用金庫・ひがしんカードローン 6.475%~14.5% 最大300万円
横浜信用金庫・カードローンきゃっする 2.5%~14.5% 最大900万円
さわやか信用金庫・さわやかカードローン きゃっするワイド 2.80 %~14.5% 最大900万円
昭和信用金庫・しょうわカードローン きゃっする500 6.00%~14.5% 最大500万円
埼玉縣信用金庫・さいしんカードローン 自由自彩 5.00%~14.3% 最大500万円

信用金庫系カードローンの特徴

  • 最大でも15%以下というカードがほとんど
  • 営業地区内に居住または勤務しているという条件あり
  • 審査に時間がかかるため、即日融資はむずかしい
  • 口座開設が必要になる
  • 契約には来店が必要になるということがほとんど

キャッシング「リボ宣言」のしくみと注意点

クレジットカードのキャッシング枠には「リボ宣言」というものがあります。このサービスはメリットも多いのですが、それ以上に注意しておかなくてはいけない点もあります。

それを知らずに利用してしまうと、いつまでも支払いが終わらない「リボ地獄」に陥ってしまうこともあるのです。

あなたがそうした事態にならないため、「リボ宣言」のしくみと注意点を解説してみました。

この記事を読み終えれば、「リボ宣言で大失敗!」という事態を防ぎ、クレジットカードのキャッシング枠を賢く使えるようになります。

キャッシング「リボ宣言」とはどのようなサービスか?

キャッシング「リボ宣言」とは自動的にリボ払いになるサービスです。通常ですと一括払いかリボ払いを選択することになります。

しかし、一度「リボ宣言」を選択しておけば、以降は手続き不要で自動的にリボ払いとなるのです。そのため、わざわざ一括かリボかを選ぶ手間が省けるというメリットがあります。

また、リボ払いですので一括返済とは違い、少しずつ返済していく形になります。そのため、返済がとても楽になります。

「一括返済する余裕がない」、「返済を楽にしたい」というようなときなどに利用すると便利なサービスです。

キャッシング「リボ宣言」はとてもかんたんにできる

キャッシング「リボ宣言」の手続きはとても簡単です。カード会社のHPか電話で申込むだけで利用できます。むずかしい手続きは一切いらず、停止もいつでも自由にできます。

ただし、手続きした時期によっては、実際に反映されるのが次回の支払いになることがありますので注意しておきましょう。

キャッシング「リボ宣言」はどのように返済していくのか?

キャッシング「リボ宣言」の返済は通常のリボ払いとおなじです。基本的に毎月決まった額を返済していく形になります。返済額は借入れ額によって決まり、その返済額は固定となるのが一般的です。

例えば、「三井住友VISAカード」のキャッシングリボですと以下のような返済額になっています。

三井住友VISAカードのキャッシングリボの返済額一覧

借入れ額 返済額
(以下の範囲から1万円単位で選択)
5万円~20万円の場合 1万円~5万円
30万円~70万円の場合 2万円~6万円
80万円~200万円の場合 3万円~7万円
210万円~300万円の場合 4万円~8万円

上記のように借入れ額が大きいほど、返済額も大きくなり、逆に借入れ額が小さくなると、返済額も減っていきます。今回は三井住友VISAカードを例に解説しましたが、他社のカードであっても基本的に大きな違いはありません。

理解していないとリボ地獄に直行!キャッシング「リボ宣言」の注意点

キャッシング「リボ宣言」は返済額が少なく、毎月の返済が楽になるというメリットがあります。しかし、これはデメリットでもあるのです。

返済額が少ないということはその分、残高の減りが遅く、返済期間が長くなるということを意味します。キャッシングの利息は日割りですので、返済期間が長いほど大きくなります。

例えば、三井住友VISAカードでは10万円の借入れの場合、リボ手数料(金利)は18%となり、返済額は1万円~5万円の範囲から選択できます、

仮に1万円の返済額を選択した場合は完済までに13 回かかります。このときの利息は10,751 円 で、総返済額は11万751円です。

では、おなじ条件(借入れ額10万円・金利18%)で1ヵ月後(30日)一括返済した場合の利息はどうなるでしょうか?

この場合ですと、10万円×18%÷365×30=1,479円となり、利息は1,479円、総返済額は10万1,479円。リボ払い時との利息差は9,272円もあるのです。

こうした点を理解しておかないと、支払いが一向に終わらない「リボ地獄」に陥ってしまうこともあります。リボ宣言は借入れをする度に自動的にリボ払いになります。それでも返済額は変わらない、あるいは大きくは変わりません。

借入れ額が増えても返済額は少ないままですので、借金が増えているという実感をしにくいのです。それが原因で気づいたときには「返済がなかなか終わらない」というリボ地獄に陥ってしまう可能性もあります。

このように、リボ宣言すると返済期間が長くなるので利息が大きくなるという点を理解しておかなくてはいけません。

リボ払い宣言は緊急時のみ使用。普段は一括払いがオススメ!

正直な話、リボ宣言はあまりオススメできません。理由はクレジットカードのキャッシング枠の金利は高いからです。多くのカードが18%で固定となっています。

また、そもそもクレジットカードのキャッシング枠はオマケのようなもので、メインで使うようなものではありません。

もし利用するなら一括返済を前提に使いましょう。借入れ額は1万円~5万円程度の少額にとどめておくようにするのがオススメです。

もちろん、「どうしても返済が苦しい」というときもありますので、そうした緊急時はリボ宣言をして乗り切るのもよいかと思います。

リボ払いで返済するなら銀行系カードローンも選択肢に入れる!

おなじリボ払いをするなら、金利の低い銀行系カードローンを利用するほうが賢い選択です。銀行系は最大でも15%以下というカードが多く、より低金利&低利息で借入れが可能です。

例えば、「三井住友銀行カードローン」の金利は4.0%~14.5%、最大でも14.5%となっています。

キャッシングリボ(金利18%)との利息差を返済期間3年で、「借入れ額×金利÷365×返済期間=利息」で比較すると以下のようになります。

借入れ額 キャッシングリボ
(年率18%)
三井住友銀行カードローン
(年率14.5%)
10万円 54,000円 43,499円
20万円 10万8,000円 86,999円
30万円 16万2,000円 13万500円

ご覧のように三井住友銀行カードローンのほうが、キャッシングリボよりも低利息なのが分ります。これはほんの一例にしかすぎません。

銀行系カードローンの中にはもっと低金利なカードもあります。そのため、おなじリボ払いで借入れするなら、銀行系を選んだほうが絶対にお得です。

まとめ

リボ宣言にすると自動的にリボ払いになりますので、返済自体は楽になります。しかし、返済期間が延び、利息が増えるというデメリットも理解しておかなくてはいけません。

クレジットカードのキャッシング枠の金利は高いのでとくに注意が必要です。なるべくなら、普段は一括返済し、緊急時のみリボ宣言を利用するのがオススメです。

キャッシングリボとショッピングリボの違い

キャッシングリボとショッピングリボはどう違うの?」このような疑問がある方は多くいるようです。たしかにリボ払いは少々複雑です。

さらにキャッシングリボとショッピングリボと別れてしまうと、困惑してしまうのも無理はありません。

しかし安心してください。キャッシングリボとショッピングリボの違いは、決して難しくありません。ちょっとしたポイントを抑えておくだけですぐに理解することが可能です。

この記事を読めば、キャッシングリボとショッピングリボの違いが今すぐマスターできます。

まずはリボ払いについて理解しておこう!

リボ払いとは、基本的に毎月決まった返済額を支払う方法になります。返済回数を固定する分割払いに対して、返済額を固定するのがリボ払いになるのです。

返済額は借入れ額によって決まり、例えば「楽天カード」ですと以下のようになっています。

楽天カードのショッピングリボの返済額

借入れ額 返済額
~20万円以内 5,000円
20万円超~ 10,000円

上記のように楽天カードの場合、20万円以内であればいくらリボ払いにしても返済額は5,000円で固定されています。20万円を超えると10,000円にUPしますが、それ以降は変化がありません。

このように返済額が固定されるのがリボ払いの特徴となります。

リボ払いのメリット&デメリットも知っておく!

リボ払いのメリットは月々の返済額が少ないことです。少額で長期に渡って返済していくという特徴があるため、毎月の返済自体は楽になります。

また、追加でリボ払いにしても返済額が変わらない、または大きく変わらないという特徴もあります。

一方、デメリットは月々の返済額が少ないので返済期間が長くなることです。返済額が長くなりますのでその分利息も大きくなります。また、あと何回返済すれば完済になるのか分りづらいという欠点もあります。

リボ払いの種類についても覚えておくと吉!

リボ払いにはいくつか種類があります。代表的なものは以下の3つとなります。

ショッピング時リボ払い

ショッピング時リボ払いはもっとも一般的な方法かと思います。カードで買い物をするときの支払い方法を、リボ払いにすることがショッピング時リボ払いです。

「これ以上、返済額が増えると苦しい」というようなときにオススメです。

あとからリボ

あとからリボはその名の通り、あとからリボ払いにする方法です。一括支払いを選択したとしても、大抵のカード会社では会員サイトであとからリボ払いにできるようになっています。

「予定が変わって一括で支払いが厳しくなった」というようなときに活用すると良いでしょう。

いつでもリボ

いつでもリボは一度登録しておけば、すべての支払いが自動的にリボ払いになるサービスです。わざわざこちらで、リボ払いに手続きする必要がないというメリットがあります。

キャッシングリボとショッピングリボはどう違うのか?

それでは本題のキャッシングリボとショッピングリボの違いについて解説していきましょう。結論から言うと、この2つは支払い方法という意味では基本的におなじものです。

まずはキャッシングリボとショッピングリボがどういうものなのか簡単に説明します。

キャッシングリボとは

キャッシングリボとは、クレジットカードのキャッシング枠で現金を融資してもらい、その返済をリボ払いで支払うことを指します。

ショッピングリボとは

ショッピングリボとは、クレジットカードのショッピング枠で支払いをカード会社に立替えてもらい、その返済をリボ払いで支払うことを指します。

上記のようにどちらもカード会社から借入れをし、返済方法をリボ払いにするという点でおなじです。違うのは現金を融資しもらうのか、支払いを立替えてもらうのかという点です。ただし、大きく違う部分もあります。

キャッシングリボの金利はショッピングリボよいも高い!その理由とは?

ほとんどのカードで、キャッシングリボの金利はショッピングリボよりも高くなっています。例えば、エポスカードですと以下のようになっています。

エポスカードのリボ払いの金利一覧

リボ払いの種類 金利(年率)
キャッシングリボ 18%
ショッピングリボ 15%

ご覧のようにエポスカードの場合ですと、ショッピングリボよりも、キャッシングリボのほうが高金利となっています。おなじカードのリボ払いなのになぜこのような違いがあるのでしょうか?

理由はキャッシングとクレジットカードの違いです。キャッシングというのは融資ですので、長期返済が基本になっています。対してクレジットカードは支払いの先送りですので、一括が基本となっています。

おなじカードのリボ払いでも、別のサービスと考えてよいのです、その証拠にキャッシング枠を利用するためには、カードの審査とは別の審査が必要になります。

こうした理由から、おなじカードのリボ払いでも、別々のサービス形態となっており、金利の条件が違ってくるのです。

キャッシングリボとショッピングリボどっちがお得?

金利という意味ではショッピングリボになります。だだ、利用する目的によって現金が必要な場合もあるので、一概には言えません。

何か欲しいものがあって購入するなら、金利の低いショッピングリボを利用すべきです。冠婚葬祭や生活費の不足など、現金が必要な場合はキャッシングリボを利用するしかありません。

このように利用目的によって使い分けるのがオススメです。

キャッシングリボやショッピングリボよりもお得な銀行カードローン

キャッシングリボやショッピングリボは、毎月一定の額を返済するため、月々の負担が少ない点がメリットです。

しかしその分、ついつい使いすぎてしまい、本人も気づかないうちに負債が増えてしまうデメリットもあります。

しかも、リボ払いの金利は決して低くはないため、利息の支払いに追われて、元金がなかなか減らないというケースも少なくありません。

特にキャッシングリボは、上でもご紹介したように年率18%前後が多く、消費者金融のカードローンと同じくらいの金利がかかります。

そこで、同じ現金を借りるのであれば、低金利の銀行カードローンを利用するのがおすすめです。

たとえば、楽天銀行の「楽天銀行スーパーカードローン」の金利は、年1.9~14.5%となっているため、キャッシングリボよりお得に現金を借りられます。

楽天銀行スーパーローンのスペック

金利(年) 1.9%~14.5%
融資限度額 最大800万円
(専業主婦の方は最大50万円)
申し込み条件 以下のすべての条件を満たす方
①満年齢20歳以上62歳以下の方
②日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
③お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または専業主婦の方
④楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる方 (※2)
※1 ただし、パート・アルバイトの方および専業主婦の方は60歳以下
※2 楽天銀行が認めた場合は不要
審査回答までの時間 最短当日~2営業日
借入方法
  • 銀行振り込み
  • ATMからの引き出し
返済方法
  • 口座自動引き落とし
  • ATMからの入金
  • インターネット返済(ペイジー)
返済額 月々最低2,000円~(借入残高による)

楽天銀行スーパーローン商品概要説明書参照

クレジットカードのキャッシングリボと比較して、楽天銀行スーパーローンには以下のような特徴があります。

銀行ならではの低金利で借りられる!

楽天銀行スーパーローンは、最高金利が14.5%ですので、キャッシングリボに比べると低い金利でお金を借りられる点が最大のメリットです。

たとえば20万円借りて、月々5,000円ずつ返済する場合、年率18.0%のキャッシングリボだと62ヶ月で約108,000円もの利息がかかるのに対し、年率14.5%の楽天銀行スーパーローンなら55ヶ月で約75,000円の利息となります。

借りる金額が多いほど、また返済期間が長引くほど、利息は大きく違ってきます。

キャッシングより多くのお金を借りられる!

クレジットカードは本来、ショッピングに利用するものですので、キャッシング機能はあくまで「おまけ」です。

そのため、あまり大きな枠は用意されておらず、10万~多くても30万か50万に設定されていることが多いと思います。

一方、カードローンはキャッシング専門のサービスですから、融資可能額はクレジットカードよりも高めです。

実際にいくらまで借りられるかは、審査の結果によりますが、楽天銀行スーパーローンでは最大800万円、収入のない専業主婦の方でも最大50万円までとなっています。

使い道も限定されていませんので、さまざまな目的に利用可能です。ただしビジネスローンではないため、事業性資金としては使えません。

返済方法の種類が多い!

クレジットカードのキャッシングリボ利用分は、ショッピング利用分と合わせて口座からの自動引き落としで返済することが一般的です。

一方、カードローンは返済方法の選択肢が多く、銀行やコンビニのATMからいつでも返済できます。

特に楽天銀行スーパーローンでは、借り入れ・返済ともに、コンビニATMの利用手数料が0円なのもうれしいポイントです。

専業主婦の方でも申し込みOK!

多くのクレジットカードでは、実は専業主婦の方はキャッシング枠を申し込むことができません。これは、「貸金業法」という法律の中に「総量規制」というルールがあるためです。

総量規制は、「貸金業者からの借り入れは、年収の3分の1まで」というルールですので、そもそも収入のない専業主婦の方は、クレジットカード会社・信販会社のキャッシングや、消費者金融のカードローンなどを利用できません。

一方、楽天銀行スーパーローンのような銀行のカードローンは、貸金業法ではなく「銀行法」という別の法律が適用されるため、総量規制の影響を受けません。

実際、楽天銀行スーパーローンでは専業主婦の方の申し込みもOKとなっています。

上記のほかにも、楽天銀行スーパーローンでは「入会するだけで1,000ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる」などのお得なキャンペーンも行なわれています。

年会費・入会費も0円ですし、楽天銀行の口座開設も不要ですので、誰でも気軽に申し込みが可能です。

現金を借りたい方はキャッシングリボではなく、楽天銀行スーパーローンのような金利の低いカードローンを利用してみてはいかがでしょうか?

キャッシングリボ地獄から抜け出す一括返済の効果

「キャッシングの返済が一向に終わらない」このような方はたくさんいます。キャッシングはお金のピンチを凌げるとても便利なサービスです。しかし、返済方法がリボ払いという点に注目しなくてはいけません。

リボ払いは月々の返済額が少ないので楽に感じてしまいます。ただ、それはメリットだけでなく、デメリットでもあるのです。なぜなら、返済額が少ない=返済期間が長くなるということを意味するからです。

それが原因で「いつ完済できるのか分らない」という状況が生まれてしまうのです。そうした状況を打破できるのが「一括返済」です。そんな一括返済の驚くべき効果とは?

なぜキャッシングリボ地獄に一括返済が有効なのか?

リボ地獄に一括返済が有効なのは返済期間が短くなり、利息が大きく減るためです。リボ払いの支払いがなかなか終わらないのは返済額が少ないため、残高が一向に減らず、返済期間が長くなるからです。

キャッシングの利息は日割りでつき、計算式にすると「借入れ残高×金利÷365×借入れ日数=利息」となります。

例えば、30万円を金利18%で1年間(365日)借入れしたとすると、

30万円×18%÷365×365=54,000円

となり利息は54,000円です。これが返済期間2年(730日)になると、

30万円×18%÷365×730=10万8,000円

になり、利息が10万8,000円と2倍になってしまいます。

このように返済期間が長くなるほど利息が大きくなってしまうのです。リボ払いは少額で返済していくので支払い自体は楽ですが、デメリットとして返済期間が長くなってしまいます。

そのため、利息もそれだけ増えてしまい、なかなか支払いが終わらないのです。

そこで有効なのが一括返済です。一括返済をすれば返済期間が短くなり、利息を大きく減らすことができます。では、実際にどのくらい利息が減るのかシミュレーションしてみましょう。

比べてビックリ!一括返済するとこんなにも利息を少なくデキル

まずは一括返済しない場合の利息を計算してみましょう。今回は大手消費者金融の「アコム」で50万円を金利18%、返済回数47回で借入れしたとして計算しています。

この場合の利息は19万6,053円で、総返済額は69万6,053円です。この利息を一括返済した場合、以下のような利息になります。

アコムで一括返済する場合の返済時期ごとの利息一覧

一括返済する返済時期 利息 返済総額
1回目 7,397円 50万7,397円
5回目 22,398円 52万2,398円
10回目 41,535円 54万1,535円
20回目 81,088円 58万1,088円
30回目 12万2,304円 62万2,304円
40回目 16万5,138円 66万5,138円

ご覧のように早い時期に一括返済すればするほど、利息が少なくなっているのが分ります。仮に1回で一括返済すれば利息は7,397円で済みます。

一括返済せずに返済を続けた場合の利息差は19万円近くあります。10回目であっても利息は41,535円です。一括返済しない場合に比べて、15万円近くも利息を軽減できることになります。

このように一括返済をすることによって、利息を大きく減らすことが可能なのです。借金があると精神的な負担がかかります。

とくにリボ払いのような、いつ支払いが終わるのか分りにくい返済方法ですとなおさらです。余裕ができれば一括返済してしまうのがオススメです。

一括返済の方法はとってもかんたんです!

一括返済するには手続きが要りますがむずかしくはありません。カード会社のコールセンターに電話して、「一括返済したい」と伝えればいいだけです。

あとは一括返済する日を伝えれば、その日までの利息を計算して教えてくれます。その後は、指定された金額を支払うだけでOKです。

一括返済が厳しい?それなら繰上げ返済をしよう!

「一括返済で利息を大きく減らせるのは分った。でもそんな余裕はない」このような方も多いかと思います。

一括返済となると残高によっては高額になりますので、支払いができないことも多々あります。そんな場合は「繰上げ返済」がオススメです。

繰上げ返済とは最低返済額よりも多めに返済することです。毎月決まった返済額というのは「この金額以上で返済してください」という金額でしかありません。それ以上に返済する分には一向にかまわないわけです。

どのキャッシング業者であっても、ATMや振込などで随時の返済ができるようになっています。ですので、余裕のあるときは繰上げ返済するのがオススメです。

繰上げ返済をすれば、その分残高が減り、返済期間も短くなるため、利息を軽減することができます。

では、繰上げ返済することでどの程度、返済回数と利息が少なくなるか見ていきましょう。今回もアコムで50万円を金利18%で借入れしたとして計算しています。

アコムの場合は50万円だと最低返済は15,000円となりますので、返済回数と利息は以下のようになります。

毎月の返済額 返済回数 利息
1万5,000円
(最低返済額)
47回 19万4,050円
2万円 32回 12万8,933円
2万5,000円 24回 97,201円
3万円 20回 78,388円
3万5,000円 17回 65,875円
4万円 14回 56,954円
4万5,000円 13回 50,322円
5万円 11回 45,113円

上記の表をご覧のように返済額を増やせば、返済回数と利息を減らせることが一目瞭然となっています。最低返済額の15,000円で返済していると、完済までに47回かかり、利息は19万4,050円になります。

これが返済額を5,000円プラスして、2万円にするだけで、返済回数を32回、利息を12万8,933円と、負担を大きく減らすことができるのです。

まとめ

キャッシングの返済方法は基本リボ払いです。リボ払いは月々の返済額が少なく楽ですが、返済期間が伸びてしまい、なかなか完済できないというデメリットがあります。

そんなときに有効なのが一括返済と繰上げ返済です。返済期間を大きく短縮し、利息を少なくできますので、「いつ返済が終わるのか分らない」というリボ地獄から抜け出すことが可能です。

オートチャージ(自動融資機能)があるカードローンなら、延滞しても信用情報に傷がつかないので安心!

「クレジットカードの返済日をうっかり忘れていた」このような経験は誰でもあるかと思います。しかし、うっかり忘れとはいえ延滞は延滞です。

支払いが遅れたという事実は信用情報に記録されますので、場合によっては重要な事故情報になることもあります。

そうなると、今後のクレジットカードやローンの審査に影響してしまう可能性があります。そこで便利なのが「オートチャージ(自動融資機能)」です。

オートチャージを利用すれば、うっかり忘れなどで支払いが遅れても信用情報に傷がつくことがないのです。そんなオートチャージについて徹底解説していきます!

オートチャージ(自動融資機能)とは~そのメリットについて

「オートチャージ(自動融資機能)」とは口座残高が不足したときに、限度額の範囲で自動融資してくれるサービスのことです。

手続きをしておけば口座残高が不足したとしても、自動的に融資をしてくれますので、クレジットカードの返済などの延滞を防ぐことが可能です。

例えば、クレジットカードの支払い額が17,000円だったとしましょう。しかし、口座には1万円しかいない場合、通常ですと残高不足になってしまいます。

このようなとき、オートチャージであれば不足分の7,000円が自動的に返済口座に融資されるのです。その他にも以下のような場面で活躍してくれます。

  • 保険料の支払い日を忘れていた
  • 英会話スクールやジムなどの会員費を入金し忘れた
  • 給料日前なので公共料金の引落し額を入金できない
  • 口座残高を計算し間違えてデビットカードで買物してしまった

上記のような場面で口座残高が不足したとしても、自動的に融資されますので支払い遅れを防ぐことが可能なわけです。

このように「うっかり忘れしていた」、「口座残高を勘違いしていた」、「給料日前なので入金できない」というような場面でも支払い遅れの心配がなくなるのです。

オートチャージがあるカードローンにはどんなカードがある?

オートチャージがあるのは銀行系カードローンのみになります。一例としてオートチャージのある銀行系カードローン名を見ていきましょう。

銀行名 カードローン名
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン
三菱東京UFJ銀行 マイカードプラス
イオン銀行 カードローンBIG
みずほ銀行 みずほ銀行カードローン
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング
りそな銀行 りそなクイックカードローン
りそなプレミアムカードローン

上記をご覧のようにすべて銀行系カードローンになります。消費者金融系では大手・中小問わず見かけることはありません。

オートチャージはカードローンを発行している銀行の普通預金口座と連動したサービスになります。そのため、実施しているのは銀行系カードのみとなっているのです。

注目!オートチャージを利用するときはココに注意する

オートチャージを利用する際、いくつか注意しておくべき点があります。それは以下のとおりです。

  • カード発行元の普通預金口座が必要
  • 限度額以上の融資はされない
  • 融資なので利息がかかる
  • 対象外の引落としがある

カード発行元の普通預金口座の開設が前提

先ほどもお伝えしましたが、オートチャージは普通預金口座と連動したサービスです。よって、原則カードを発行している銀行の普通預金口座が必要になってきます。

また、その口座を入金・返済用口座にしなくてはいけません。

融資は限度額の範囲まで

あたり前ですが融資は限度額の範囲となります。限度額の残りが10万円なら、融資は10万円までです。不足分が限度額を超えてしまうと、融資されませんので注意しておきましょう。

利息がかかるのでなるべく一括返済する

オードチャージは融資(借金)ですから、利息がかかります。利息は借入れ期間が長いほど大きくなりますのでなるべくなら、翌月に一括返済してしまいましょう。

例えば、5万円を金利15%で1年(365日)借入れした場合、以下のような利息がかかります。

5万円×15%÷365×365日=7,500円

このように利息は7,500円となります。これが借入れ後から20日後に返済すれば

5万円×15%÷365×20日=410円

たったの410円です。1年で返済するときよりも7,000円も少なくできるのです。このようオートチャージは利息がかかり、返済期間が長いほど利息が大きくなるため、一括返済してしまうのがオススメです。

オートチャージには対象外の引落しがある

オートチャージはすべての引落としに対応してくれるかと言ったら、そうではありません。対象外になる引落としもあるのです。例えば、三井住友銀行カードローンですと以下の引落としがオートチャージ対象外になります。

  • カードローンの返済
  • 約定返済日当日の日中に発生する口座振替
  • 返済用口座から支払い可能残高を超える預金の引き出し
  • 返済用口座から積立定期へ自動振替する等の預金間の振替
  • 投信自動積立による自動引落とし

各社によって、オートチャージ対象外となる引落としは違いますが、もっとも多いのがカードローンの返済です。そのため、基本的にカードローンの返済遅れには対応できないと思っておきましょう。

まとめ

オートチャージを利用すれば、口座残高が不足しても自動的に融資してくれます。「クレジットカードの支払い日を忘れていた」というような場面でも、自動で不足額を融資してくれます。

延滞して信用情報に傷がつくのを回避することが可能なのです。ただし、カードの限度額や利息には注意して利用するようにしましょう。

肉体労働者におすすめのカードローン

一般的に、工事現場で働いている方や、単発のアルバイトなどで肉体労働を行っているような方は、カードローンの審査に通りにくいと言われています。

銀行や消費者金融などの審査基準は一般には公開されていませんので、このようなことは噂や憶測の域を出ない部分もあります。

しかし実際に一部の肉体労働者の方が、カードローンの審査に通らず困っているということはたくさん起こっています。

肉体労働者の方の中で審査に通りにくい人はどのような特徴があるのか、またそのような方であっても審査に通りやすく、お金を借りやすいローンにはどのようなものがあるのか、解説していきます。

肉体労働の方全員が審査に通りにくいわけではない

肉体労働の方の雇用形態は、正社員や契約社員・派遣社員、そして単発のアルバイトで生計を立てている方など、様々な形があります。この雇用形態については、審査が通りやすいか否かを決める重要な部分となります。

ローン審査に通りやすい方

工事現場で働く方や、土木作業員、とび職などの方は、基本的には「ブルーカラー」であるとみなされます。

「ブルーカラー」であること自体で、事務仕事などの「ホワイトカラー」の職業に比べて審査の際の評価が低くなってしまうこともあります。

しかしあまりにスコアの差をつけてしまうことは職業差別にもつながってしまいますし、ブルーカラーかホワイトカラーかという部分で決定的な評価の差がつくことは基本的にはありません。

それよりもローンの審査では、雇用形態が正社員などの「正規雇用」か、契約社員や単発のアルバイトなども含めた「非正規雇用」かという部分や、年収がどの程度あるのかという部分が重要視されます。

ブルーカラーの方であっても、正社員として雇用されており、さらにホワイトカラーの方と比較してもそん色がない年収があれば、問題なくローン審査に通ることが可能です。

ローン審査に通りにくい方

ブルーカラーの方の中で、契約社員や派遣社員、そして単発のアルバイトなどで生計を立てている方は、正社員の方よりも審査に通りにくい傾向にあります。

しかし、契約社員や派遣社員などの場合であっても、正社員と変わらない年収を得ている場合にはそれほど影響がなくローン審査に通ることが可能となります。

ただ、契約社員・派遣社員で正社員よりも給与水準が低い場合には、雇用形態と年収のポイントが割り引かれて見られてしまうため、審査に通ることが難しくなってしまう可能性が高くなります。

さらに、工事現場などを単発で転々としており、決まった職場で働くことがない肉体労働の方は、ローン審査においてはきわめて不利になってしまうと言えます。

単発のアルバイトの場合には収入が契約社員・派遣社員以上に低いことが多く、さらに給与の支払いが「日払いかつ手渡し」などの場合もあり、正確な年収を把握することが難しいような場合もあります。

ローン審査では、その人の信用が最も重要なポイントとなりますので、このような単発のアルバイトで生計を立てているような方がローンの審査を通ることは非常に難しくなることが考えられます。

ローン審査に通りにくい肉体労働の方におすすめのカードローンは?

単発のアルバイトで生計を立てている方など、肉体労働をしている方の中でもローン審査に通りにくい方は、審査基準が比較的ゆるいローンを選ぶようにしましょう。

ローン審査に通りにくい肉体労働の方が申し込むべきカードローン一覧

以下に挙げるカードローンは、他社と比べても門戸を広く開けて対応してくれるところであり、審査に通りにくい方であっても一度相談してみる価値は十分にあると言えるでしょう。

  • プロミスのカードローン
  • 新生銀行カードローン レイク
  • アコムのカードローン
  • アイフル キャッシングローン
  • モビットのカードローン

上記のような消費者金融系カードローンの場合、基本的に銀行系とは審査基準が異なりますので、安定的な収入があれば非正規雇用の肉体労働の方であっても審査に通る可能性が高くなっています。

単発のアルバイトを転々としている方が審査申し込みをする際の注意点

前述した非正規雇用の方の中でも、単発のアルバイトを転々としているような方は、審査申し込みの前に気をつけておくべきことがあります。

カードローン審査では安定的な収入があることに加えて、「定職」に就いているかどうかという点も重視されます。

単発のアルバイトをしている方は、なるべく多くの会社、多くの現場で働くより、たとえ日払いであっても一つの現場で長く働いている方が、審査に通りやすくなります。

なるべく一つの職場で長く働くことは、単発のアルバイトで生計を立てている方の年収を把握することも容易にし、より審査に通りやすい要素を増やすことにもつながります。

まとめ

肉体労働の方は、一概にローン審査に通りにくいわけではありません。しかし非正規雇用の方など、ローン審査に通りにくい方がいらっしゃることも事実です。

ローン審査に通りにくい方は、一度前述したような消費者金融系カードローンに、審査の申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

学生でもカードローンの借入を一本化することは可能か?

カードローンは、アルバイトなどで安定的な収入があるような学生の方も利用することができます。アルバイトなどの収入が多い場合には、複数のカードローンを利用することができる学生の方もいらっしゃいます。

しかし、複数のカードローンを利用している場合、金利の負担が過剰になってしまったり、毎月の返済額が大きくなってしまうことが考えられます。

収入の少ない学生にとって、これらのことは死活問題となることもあるでしょう。

複数の会社から借入を行っている際に起こるこれらの問題は、「借入の一本化」を行うことで解決することが可能です。果たして、学生であっても借入の一本化をすることはできるのでしょうか。

借入の一本化のメリットとは?

借入の一本化には、大きく分けて以下の3つのメリットがあります。

  1. 金利の負担を軽減できる
  2. 毎月の返済額を軽減できる
  3. ローンの一本化で管理を容易にする

金利の負担を軽減できる

特に学生のように社会的信用が比較的低い方の場合には、消費者金融系カードローンなどの金利が高く設定されているカードローンを利用することが一般的です。

そのため複数の会社から借入している場合、金利の負担がかさんで元金がなかなか減っていかないことが考えられます。

借入の一本化を行う場合、消費者金融系のカードローンよりも金利が低く抑えられることが多くなっています。そのため、金利分の負担を減らして元金を効率よく返済していくことができるのです。

毎月の返済額を軽減できる

複数の会社から借り入れている場合、月々の返済金額が多大になってしまうことが考えられます。しかし、借入を一本化することで、月々の返済金額を下げることも可能となります。

ローンの一本化で管理を容易にする

複数の会社から借り入れていると、返済日が会社ごとに違うために毎月違う日に返済する手間が生じます。借入を一本化すれば返済日もまとめることができるため、返済の手間を減らして時間を有効に使うことが可能です。

学生がカードローンの借入を一本化できるのか?

借入の一本化はメリットが大きい反面、1度の借入金額が大きくなるため通常のカードローンよりも審査が厳しい傾向にあります。

借入の一本化を行う際にまず検討したい「おまとめローン」の利用ですが、おまとめローンは学生を融資の対象外としており、学生が審査を受けることはできなくなっています。

学生の場合は、銀行系のカードローンで借入を一本化しよう!

学生が借入の一本化を行う場合には、「銀行系のカードローン」を利用するとよいでしょう。

金利に関しては「おまとめローン」よりも若干上昇してしまいますが、消費者金融系のカードローンで設定されている金利よりは低く設定されていますので、前述した一本化のメリットを得ることができます。

銀行系のカードローンは、やはり審査基準が消費者金融会社に比べると厳しくなっています。しかし、近年では学生が利用できるところも増えてきており、以前に比べると学生が利用する敷居は下がってきています。

アルバイトなどで安定的な収入を確保できている学生であれば、申し込んでみる価値はあるでしょう。

学生が借入の一本化で利用しやすい銀行系カードローン一覧

学生が利用を検討したい銀行系カードローンとしては、以下のようなものが挙げられます。

商品名 金利
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%
オリックス銀行カードローン 3.0%~17.8%
三菱東京UFJ銀行 カードローン 1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 4.0%~14.0%

これらの銀行系カードローンは、現在の借入内容などにもよりますが、学生アルバイトでも審査に通る可能性が高いものとなっています。学生が借入の一本化を図る場合には、まずはこれらの会社に申し込みをしてみましょう。

学生が借入の一本化を行う際の注意点

借入の一本化をするために銀行系カードローンへ申し込む際には、以下のような注意点に気をつけましょう。

  • 上限金利が現在借り入れている会社より低いところを選ぶ
  • 月々の返済額を無理なく選択する

上限金利に関しては、現在より低いところでなければ一本化したメリットを十分に受けられません。必ず、今の金利より低いところを選びましょう。

返済金額に関しては、あまり低すぎると元金が減っていきませんし、高すぎると一本化のメリットを十分に受けられません。自分の収入状況を考えたうえで、最適な返済金額を選択しましょう。

まとめ

複数の借入を一本化することは、金利や返済額など様々な部分で大きなメリットをもたらします。

学生の場合にはより金利の低いおまとめローンを利用することはできませんが、銀行系カードローンの利用で一本化前よりも負担の軽減をすることは可能です。

一本化のローン審査に申し込む前には上限金利を考え、月々の返済額を無理のない範囲に収めることも重要になるでしょう。

キャッシングリボ払いのシミュレーションで返済方法、利息を確認しよう!

キャッシングリボは事前に利息をしっかりと確認しないといけません。そうでないと思った以上に利息が多くなり、いわゆる「リボ地獄」に陥ってしまうこともあります。

しかし、利息の計算方法は複雑ですし、手間もかかります。そこで便利なのが各社にある返済シミュレーションです。

返済シミュレーションを活用すれば、瞬時に利息だけでなく、返済回数や元金などを知ることが可能です。どんな感じで返済していくのかが、今すぐに知ることができるのです。

今回はそんな返済シミュレーションの正しい使い方を解説してみました。この記事を読めば、返済シミュレーションをどう活用すべきなのかマスターできます!

コレを知らなきゃ話にならない!まずは金利と返済額を確認しておく

シミュレーションをする前にまずは、金利と返済額を確認しておかなくてはいけません。金利と返済額がいくらになるか分らなければ、正確なシミュレーションができないからです。まずは金利から解説していきます。

キャッシングリボの金利はいくらになる?

キャッシングリボの金利がいくらになるかは、カード会社の公式HPで確認することが可能です。大抵はキャッシングリボのコーナーに金利も記載されているかと思いますので、きっちり確認しておきましょう。

キャッシングリボの金利はどのカードであっても、限度額に反比例しています。例えば、三井住友カード「キャッシングリボ」の場合以下のようになっています。

カード種類 限度額5万円~99万円 限度額100万円~300万円
三井住友プラチナカード会員・ゴールドカード会員・プライムゴールド会員 15.0% 14.4%
三井住友VISAカード会員 18.0% 15.0%

上記をご覧のように借入れ額が大きくなると、金利は低くなっていきます。今回は三井住友カードを例にしましたが、他社であっても変わりありません。

キャッシングリボの返済額はいくらになる?

返済額がいくらかはカード会社のHPに記載されています。金利とおなじく、キャッシングリボのコーナーに記載されているはずですので確認しておきましょう。

返済額は金利とは逆に、借入れ額に反比例する形となっています。例えば、三井住友カードですと以下のようになっています。

借入れ額 返済額(以下の範囲で1万円単位で選択)
5万円~20万円の場合 1万円~5万円
30万円~70万円の場合 2万円~6万円
80万円~200万円の場合 3万円~7万円
210万円~300万円の場合 4万円~8万円

上記のように借入れ額が大きくなると、返済額も増えていきます。三井住友カード以外の他社カードであっても大部分はおなじです。

【画像アリ】賢く借入れするための事前準備。シミュレーションはこう使う!

金利と返済額が確認し終わったら、いよいよシミュレーションです。シミュレーションの使い方はどこの会社であっても大差はありません。よって今回は三井住友カードのシミュレーションを使用して解説していきます。

まずは「いくら借入れするのか」を決めます。続いて毎月いくら返済していくのかを決めましょう。

今回20万円借入れするとします。この場合、返済額は1万円~5万円で一般の金利は18%になります。返済額を1万円で借入れするとしましょう。

返済シュミレーション-1

このように必要項目を入力したら「シミュレーション実行」をクリックします。すると以下のように結果が表示されます。

返済シュミレーション-2

今回のケースでは返済回数が26回で総返済額が243,060 円になりました。「返済回数が思ったよりも多い」、「ちょっと利息が大きすぎる」そのような場合は返済額を増やしてみましょう。

そこで返済額2万円に変えて再計算してみると以下のようになります。

返済シュミレーション-3

結果は返済回数13 回 、総返済額221,514 円 と返済額1万円のときよりも、回数&利息を減らすことができました。

「毎月の返済額や利息も確認したい」と、さらに詳しい情報が見たい場合は「毎月の返済額を確認する」をクリックします。

毎月の返済額

このように返済回数ごとの元金や利息、返済残高を確認することができるようになりました。

返済額や支払い回数だけ見てない?元金にも注目すべき理由

シミュレーション機能を利用するとき、多くの方が返済額や支払い回数に注目します。確かにこの2つは重要です。

しかし、もっと賢くキャッシングするなら、元金にも注目しておかなくてはいけません。とくに注目しておきたいのが「初回の返済時に元金をいくら支払うのか?」です。

おなじ条件なのに総返済額が違うことがある?

各社のシミュレーション機能を利用していると「借入れ額、金利、返済回数がおなじなのに総返済額が違う」というようなことがあります。

この理由は各社によって返済方式が微妙に異なり、元金を支払う額が違うためです。

元金とは利息を含まない返済額です。キャッシングリボの返済額は「元金+利息」になります。このうち残高から引かれるのは元金のみです。そのため、残高を早く減らすには元金の支払い額が多いほうが有利です。

キャッシングはリボ払いが基本ですが、リボ払いと言っても様々な種類があるのです。タイプによっては初回に元金を多く支払う方式のカードもあります。

利息は、「締め日」という期日に残高に対して計算されますが、締め日に残高が10万円なのか、10万500円なのかでは利息が違ってきます。当然、残高が少ないほうが利息も少なくなります。

こうした理由があり、各社によって初期に支払う元金が違うため、おなじ条件で借入れしても総返済額が違ってくることがあるのです。

もちろんおなじ条件で借入れしているわけですから、極端な差がつくことはありません。とくに少額の借入れですと差はあってないに等しいようなものです。

しかし、高額の借入れをする場合はそれなりの差がつくこともあります。そのため、「少しでもお得に借入れしたい」というような場合は、元金の支払い額もしっかりチェックしておきましょう。