カードローンの借り入れ限度額と金利の関係

カードローンの金利は、たとえば「3.0%~18.0%」というように表記され、2つの数字の間に幅があります。そのため、実際に自分にはどれぐらいの金利が適用されるのかわかりにくい方も多いのではないでしょうか?

金利は、主に「返済能力」と「借り入れ限度額」の2つによって決まります。

審査の結果、返済能力が高いとみなされた人ほど金利は低くなりやすいのですが、実際は初めて借り入れる人の場合、最初から低い金利が適用されることはまれです。

一方、借入額と金利の関係は「利息制限法」という法律でも規定されており、借りる金額が多ければ多いほど金利は低くなります。

実際に限度額いっぱいまで借りなくても、枠が大きいほど低金利になりますので、カードローンではなるべく限度額が多いほうがお得です。

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借入額と金利の関係は、「利息制限法」で規定されている!

日本には、カードローンや各種ローンの利息について定めた「利息制限法」という法律があり、どの会社もそれを遵守しています。各社とも好き勝手に金利を設定していたのでは、健全な経営が成り立たないからです。

利息制限法では、まず第一章で「借入額に応じた金利」を規定しています。

第一章 利息等の制限

(利息の制限)

第一条  金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。

一  元本の額が十万円未満の場合 年二割

二  元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分

三  元本の額が百万円以上の場合 年一割五分

法令データ提供システム「利息制限法(昭和二十九年五月十五日法律第百号)」より引用

つまり、借入額が10万円未満の場合は年20.0%、10万円以上100万円未満の場合は年18.0%、100万円以上の場合は年15.0%を上限とし、それを超える金利については無効としますよ、という内容です。

実際、どのカードローンの金利を見ても年20.0%を超える金利を設定しているものはありません。あるとすれば闇金融ですので、くれぐれも手を出さないようにしましょう。

カードローンの金利の例~アコムと三井住友銀行の場合

利息制限法では、借入額に応じた上限金利が定められていますが、多くのカードローンでは「借り入れ限度額」によって金利が異なります。

借り入れ限度額とは、「あなたの場合、この額まで貸し出せますよ」という金額のことで、「契約額」や「利用枠」とも呼ばれるものです。

例として、消費者金融の最大手「アコム」のカードローンの金利を見てみましょう。

アコムの金利

借り入れ限度額 実質年率
1万円~99万円 7.7%~18.0%
100万円~300万円 7.7%~15.0%
301万円~500万円 4.7%~7.7%
501万円~800万円 3.0%~4.7%

このように、アコムでは限度額に応じて金利の幅が異なります。これは銀行カードローンでも同じです。

三井住友銀行カードローンの金利

借り入れ限度額 実質年率
100万円以下 12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 4.0%~4.5%

銀行のほうが消費者金融よりも金利は全体的に低めですが、借り入れ限度額によって金利が異なるのは同じです。

たとえば三井住友銀行カードローンで200万円の枠を契約した場合、適用される金利は最高でも12.0%となります。

借り入れ限度額はあくまで「借りられる最大の額」ですので、たとえ200万円の枠を設定しても、実際に借りるのは100万円だけということもあります。その場合も、適用される金利は最高12.0%なのです。

一方、同じ100万円を借りるのでも、借り入れ限度額が100万円の場合は最高14.5%の金利が適用されます。つまり同じ金額を借りるなら、借り入れ限度額が大きいほうが金利は低くなる可能性が高いということです。

カードローンでは「最高金利」に注目しよう!

このように、カードローンの金利は借り入れ限度額によって変わってくるわけですが、アコムや三井住友銀行カードローンの例を見てもわかるように、同じ枠でも適用される金利に幅があります。

たとえばアコムで100万円未満の枠を設定する場合、金利は「7.7%~18.0%」となっており、10.0%以上の幅があるのです。

このような場合は、基本的に最高金利のほうが適用されると考えましょう。最低金利が適用されるケースは非常に少なく、一般的には返済能力がかなり高いとみなされた人が、高額融資を受けるようなケースに限られます。

特に初めて借り入れする場合、まだ実績がない状態ですので、通常は最高金利のほうが適用されるはずです。

カードローンでは「増枠」を狙うことができる!

カードローンでは、一定期間しっかりと返済をして実績をつければ、途中で「増枠」を狙える可能性があります。クレジットカードと同じで、利用限度額を多くしてもらう方法です。

もし増枠に成功すれば、自動的に適用金利も低くなりますので、今後お金が必要になった時に前よりもお得に借り入れることができます。

ただし増枠する際には、改めて審査を受ける必要があるため、人によっては通らないどころか逆に利用枠を減らされてしまう可能性もある点に注意しましょう。

たとえば他社からも多額の借り入れをしていたり、他社で延滞したりしている場合などです。

また、銀行以外のカードローンは総量規制の対象になるため、借りられる金額はほかのノンバンクからの借り入れも含めて、年収の3分の1までに制限されます。

ですから消費者金融のカードローンでは、「自分の年収の3倍」が最高限度額になるということを覚えておきましょう。

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はじめて利用する方は金利が上限の年率18%が適用されるケースが大半ですが、プロミスは17.8%とはじめての方でも他より少しお得に借りることができます。SMBCグループの安心できる消費者金融系カードローンです。

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