子育て用品を買うお金を借りる際に最適なカードローンの選び方

ベビーベッドやベビーカー、大量の紙オムツにチャイルドシートなどなど、子どもが生まれると何かとお金がかかります。

お洋服も、大人と違って毎年買い替えなくてはいけませんし、特に小さいうちは数ヶ月ごとにサイズが変わることもあるため、出費がかさんでしまいますよね。

子育て用品にお金がかかって家計がピンチという時には、カードローンを上手に活用するのがおすすめです。

よほどの大金を借りるわけでなければ、毎月無理のない金額を返済していけますし、ボーナスがあるならその時に一括返済するという方法もあります。

また、子育て世代を対象としたお得なカードローンもいくつかありますので、ぜひチェックしてみましょう。

若い世代だからこそ、低金利のカードローンを選ぼう!

子ども用品に何かとお金がかかるのは、若い世代が多いため、無理のない利用ができるよう、なるべく低金利のカードローンを中心に選びたいところです。

その意味では、消費者金融よりも銀行のほうを優先的に検討することをおすすめします。

特に金利が低い銀行カードローンで、若い世代でも申し込みやすいものをいくつかピックアップしてみました。

銀行名 金利(年利) 最高融資額 備考
りそな銀行
(クイックカードローン)
9.0%~12.475% 200万円
  • パート・アルバイト可
  • りそな銀行のキャッシュカードをそのまま使える
ソニー銀行 2.5%~13.8% 800万円
  • 毎月の返済日を2・7・12・17・22・27日から自由に選べる
  • 月々最低2,000円から返済可能
みずほ銀行
(コンフォートプラン)
3.5%~14.0% 1,000万円
  • みずほ銀行の口座を持っている場合、最短で即日融資可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードを使える
イオン銀行
(カードローンBIG)
3.8%~13.8% 800万円
  • パート・アルバイト・自営者・専業主婦でも利用可
  • イオン銀行の口座を持っている場合、最短即日融資可能
楽天銀行
(スーパーローン)
1.9%~14.5% 800万円
  • コンビニATMの手数料が0円
  • 専業主婦・パート・アルバイトOK

子育て用品を購入する場合、それほど高額な借入は必要ないことがほとんどですので、最高金利のなるべく低い銀行の中から、自分に合ったところを選ぶのがおすすめです。

既に口座を持っている銀行のほうがスムーズに審査を受けられるため、利用中の銀行を中心に選ぶのもいいでしょう。

ちなみに、一ヵ月以内に完済できる予定のある場合は、「初回限定で30日間無利息」のサービスを行なっているカードローンを利用するのも一つの方法です。30日以内に全額返済すれば、利息をまったく払わずに済みます。

30日間の無利息期間があるカードローンとしては、アコム・プロミス・アイフルの大手消費者金融3社が代表的ですが、銀行でも、新生銀行やジャパンネット銀行などがこのサービスを採用しています。

「近いうちにボーナスが入るから、すぐに返せる」という場合は、金利に関わりなく無利息期間のあるカードローンを選びましょう。

信用金庫に多い!「子育て応援ローン」を利用する

カードローンの中には、子育て中のパパやママ向けの商品もあります。

都市銀行ではなく、地方銀行や信用金庫などにわりと多くみられますので、近くの金融機関にそのようなカードローンがないかどうかを、ぜひ調べてみてください。

以下は、その一例です。

金融機関 商品名 融資額 金利(年利)
興能信用金庫 子育て応援ローン
「いくこちゃん」
1万円以上100万円以内
(1万円単位)
2.50%~3.230%
(変動金利)
しまね信用金庫 子育て応援プラン 100万円以内
(1万円単位)
2.80%~3.80%
(固定金利)
広島信用金庫 子育て応援イクちゃんカードローン 最高50万円
(10万円単位)
8.0%
(固定金利)
東海ろうきん 「夢応援団」
福祉ローン
500万円以内
※育児・介護休業取得中の生活費については200万円以内
  • 組合員:
    2.1%~2.3%
  • 一般:
    2.6%~2.8%
足立成和信用金庫 子育てローン 10万円~100万円
(1万円単位)
3.65%
(固定金利)
会津商工信用組合 くらしのローン 10万円~500万円
(1万円単位)
※主婦・パート・アルバイトは30万円以内
4.8%
(固定金利)
さわやか信用金庫 子育て応援プラン
(しんきん保証基金)
100万円以内
(1万円単位)
所定の利率
(固定金利)

表を見るとわかるように、子育て応援ローンにはかなり低金利が設定されています。

上記のほかにも、各地域の信金やろうきん、地方銀行などで同じような商品を取り扱っている可能性がありますので、ぜひ一度調べてみましょう。

ただし、このようなローンを利用する際にはいくつかの条件を満たす必要があります。たとえば、興能信用金庫の子育て応援ローン「いくこちゃん」では、以下のような条件が規定されています。

申し込み条件

  1. 申込時満20歳以上の方
  2. 安定継続した収入のある方
  3. 小学校入学前の子供を養育する親権者の方(妊娠中も可)または実質的に扶養する親族の方

借入金の使い道

出産・子育てにかかる以下のいずれかの資金

  1. 出産・子育て・小学校入学準備に必要な資金
  2. 申込人が前記①を使途として、当金庫を含む金融機関から借入れたローンの借換資金

【対象となる資金使途の例】

育児用品購入費用、粉ミルク購入費用、ベビーシッター費用、通院・定期検診費用、入院・出産費用、保育園・幼稚園費用、小学校入学準備費用

興能信用金庫「子育て応援ローンいくこちゃん」より一部抜粋

このように、子育て応援ローンでは使い道が限定されている場合が多いため、いわゆる「フリーローン」ではなく「目的別ローン」に分類されます。

その分、普通の銀行カードローンと比べるとかなり低い金利でお金を借りられますので、興味のある方は最寄りの信金やろうきんに相談してみてください。