不妊治療にかかる費用を借りたい!不妊治療ローンとカードローン比較

今や、国内の夫婦の6組に1組が受けているともいわれる不妊治療。女性の社会進出や晩婚化も手伝って、不妊に悩む人は増える一方です。

不妊治療はただでさえ精神的苦痛が大きい上、さらに経済的な負担ものしかかってきます。

2013年にNPO法人「Fine」が実施したアンケートによると、不妊治療を受けた人の約55%が、100万円以上の治療費を支払ったと回答しているほどです。

特に体外受精や顕微授精などは、1回につき30万円以上かかることが多く、夫婦にとって大きな負担となります。自治体から助成金も出ますが、回数制限があるため、全額を賄いきれないのが現状です。

そんな経済的な悩みを抱える人のために、最近では一部の金融機関が「不妊治療ローン」の取り扱いを始めています。

また、使い道自由な「カードローン」も不妊治療に使えますので、それぞれのメリットやデメリットを比較していきたいと思います。

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銀行の「不妊治療ローン」

100万円以上かかることもある不妊治療。しかも治療に専念するために、休職や退職を余儀なくされる女性が多いこともあって、家計は苦しくなるばかり、ということも少なくありません。

そんな中、一部の銀行が不妊治療ローンを取り扱うようになっています。まだその数は多いとはいえませんが、中にはかなりの低金利で融資を行なうところもありますので要チェックです。

スルガ銀行の「不妊治療サポートローン」

スルガ銀行では、「不妊治療サポートローン」という商品を販売しています。

利用限度額 10万円~800万円(1万円単位)
金利 年7.0%~11.0%(固定金利)
使い道 不妊治療に関連する資金
申し込み条件 契約時の年齢が20歳以上65歳未満で、完済時の年齢が70歳以下の方、かつ安定した収入のある方
返済回数 6回以上120回以内(最長10年)
毎月の返済額 月3,000円以上(1,000円単位)

スルガ銀行の「不妊治療サポートローン」は、最高800万円までの高額融資に対応しています。

金利は最高11.0%と、目的別ローンとしては特別低いとはいえませんが、収入額や勤続年数などに関する条件がないため、幅広い人が申し込める点が魅力です。

返済回数もゆとりをもって設定されていますので、それぞれの都合に合わせてゆっくり返済していくことができます。

大垣共立銀行の不妊治療関連ローン「Futari-de」(フタリ・デ)

岐阜県の大垣共立銀行でも、不妊治療専用のローンを取り扱っています。

利用限度額 30万円以上200万円以内(1万円単位)
金利 年4.475%(変動金利)
使い道
  • 不妊治療にかかる検査・投薬・治療費用
  • 人工授精・体外受精・顕微授精にかかる諸費用
  • 妊娠・出産に備えるために必要な物品購入などの各種費用
申し込み条件
  • 融資を受ける時の年齢が満20歳以上満66歳未満で、安定した収入がある方
  • 保証会社の保証が受けられる方
返済回数 1年以上5年以内
毎月の返済額 元利均等返済(元金+利息)

大垣共立銀行の「Futari-de」は、年4.475%というかなりの低金利で融資を受けられる点が大きな魅力です。30万円以上200万円以内であれば、借り入れる金額にかかわらず一律の金利が適用されます。

収入や勤続年数に関する細かい条件もなく、申し込みやすい点もメリットなのですが、「取扱エリア」が決まっているため、以下の地域に居住もしくは勤務している方以外は申し込めません。

岐阜県 全域
愛知県 全域
三重県 四日市市・桑名市・鈴鹿市・亀山市・いなべ市・桑名郡・員弁郡・三重郡
滋賀県 彦根市・長浜市・米原市・犬上郡

東京スター銀行「スターワンバンクローン(不妊治療サポートタイプ)」

東京の地方銀行、東京スター銀行でも不妊治療専用のローンを取り扱っています。

利用限度額 100万円
金利 年7.8%(保証料込)
使い道
  • 不妊治療にかかる検査・投薬・治療費用および治療のための交通費・宿泊費など
  • 人工授精・体外受精・顕微授精)にかかる諸費用
  • 代替医療などの費用
申し込み条件
  • 申し込み時の年齢が満20歳以上65歳未満で、現在ご本人または同居の配偶者が不妊治療を受けている方
  • 給与所得者の方(正社員の方)
  • 年収300万円以上の方
  • 保証会社(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス)の保証が受けられる方
  • 申し込み時に、不妊治療に関する受診を確認できる書面(医療機関の診断書など)のコピーを提出できる方
  • 他社での借り入れで延滞などの事故情報のない方
返済回数 契約日から最長10年
毎月の返済額 貸越極度額の1/120(最低返済元金)以上+利息

東京スター銀行のローンは、限度額が100万円までとやや少なめではありますが、金利が年7.8%と低めに設定されている点が魅力です。

ただし申し込み条件がやや細かく規定されており、すべての条件を満たす方だけが申し込めます。

ちなみに100万円を超える融資を希望する場合、東京スター銀行には「医療・介護ローン」というローンもあります。こちらは限度額が最高500万円までで、金利は年2.8%~7.8%です。

消費者金融・銀行の「カードローン」

不妊治療費を賄うためのローンとしては、消費者金融や銀行が取り扱うカードローンもあります。下記はその一例です。

銀行・商品名 金利手数料 利用限度額
アコム 年3.0%~18.0% 800万円
プロミス 年4.5%~17.8% 500万円
アイフル 年4.5%~18.0% 500万円
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5% 800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6% 500万円
みずほ銀行カードローン
(コンフォートプラン)
年3.5%~14.0% 1,000万円
りそな銀行クイックカードローン 年9.0%~12.475% 200万円
楽天銀行楽天スーパーローン 年1.9%~14.5%※ 800万円
東京信用金庫カードローン 年11.5% 100万円
中央労働金庫カードローン
(マイプラン)
年3.875%~8.475% 500万円

※2017年1月17日~3月15日まで、期間限定で金利半額キャンペーン(0.95%~7.25%)

不妊治療ローンに比べると金利は高めですが、カードローンのメリットとしては「審査に比較的通りやすいこと」と、「スピーディに融資を受けられること」「新規利用者に限り、30日間の無利息サービスを設けているカードローンがある」ことなどが挙げられます。

また中央労働金庫のように、不妊治療ローンに引けを取らないほど低金利のカードローンもあります。特にろうきんや生協の組合員になっている方は金利優遇を受けられますのでおすすめです。

不妊治療ローンVSカードローン比較まとめ

不妊治療専用ローンとカードローンのメリットとデメリットをまとめてみました。

不妊治療ローン

メリット
  • 総じて金利が低め
デメリット
  • 取り扱いのある金融機関が多くない
  • 商品によっては、フリーローンやカードローンよりも金利が高い

カードローン

メリット
  • 資金の使い道は原則自由
  • 融資までのスピードが早い
  • 審査に通りやすい
  • 無利息期間がある商品もある
デメリット
  • 金利が高い

不妊治療の費用をローンで借り入れたい場合は、まず自分の住んでいるエリアの銀行や信用金庫、ろうきんなどをしらみつぶしに調べ、もっとも低金利で借りられる商品を探してみることをおすすめします。

中には不妊治療ローンよりも金利の低いカードローンもありますので、ローンの種類にこだわらず、いろいろ調べてみることが大切です。

スピーディーな消費者金融系

  • 即日融資
  • 無利息期間
  • WEB完結
  • 電話連絡なし
  • 書類郵送なし
  • 収入証明不要
  • おまとめ対応
  • 専業主婦
  • フリーター
  • 学生OK

はじめて利用する方は金利が上限の年率18%が適用されるケースが大半ですが、プロミスは17.8%とはじめての方でも他より少しお得に借りることができます。SMBCグループの安心できる消費者金融系カードローンです。

  • 即日融資・Web完結も対応可能(OK)
  • 30日間無利息はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
  • 在籍確認は電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談ください。
  • フリーターの方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • 「収入証明書不要」は「限度額50万円以内」

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