事業資金として借りるなら?ビジネスローンとカードローン徹底比較!

個人事業主や自営者にとって、事業資金の調達は重要です。設備資金や運転資金、お金が入るまでのつなぎ資金など、その時々によってさまざまなお金が必要になります。

事業資金の融資といえば、銀行のビジネスローンが代表的です。事業資金専用のローンですから安心して使えますし、金利も低めに設定されています。

また、カードローンの中にも事業資金として使えるものが増えているため、限度額の範囲内で何度も借り入れしたい方にはおすすめです。この場合は、必ず事業資金としての使用がOKになっているものを選びましょう。

ここでは、銀行のビジネスローンとビジネス用のカードローンを、さまざまな角度から比較していきます。

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銀行のビジネスローン

事業資金の融資といえば、真っ先に検討したいのが銀行です。

今でこそ個人向けの少額融資にも力を入れるようになっていますが、もともと銀行は事業性融資を専門としてきたプロですから、低金利で充実した内容のビジネスローンを多く取り扱っています。

以下は、銀行のビジネスローンの一例です。

銀行名
(商品名)
最高融資額 金利(年) 返済期間
三菱東京UFJ銀行
「融活力」
5,000万円 2.35%~9.00%(変動) 1ヶ月~3年
三井住友銀行
「ビジネスセレクトローン」
1億円 2.125%(変動) 最長7年
(据置期間の設定も可能)
横浜銀行
「スーパービジネスローン」
5,000万円
  • 固定金利:2.7%~
  • 変動金利:2.95%~
最長5年
楽天銀行
「ビジネスローン」
1億円 固定・変動金利
(所定の利率)
5年以内

上記のほかにも、地方銀行を含め複数の銀行ビジネスローンがありますが、全体的な特徴としては以下のような点が挙げられます。

金利が低い!

銀行のビジネスローンは、総じて金利は低めです。三井住友銀行の「ビジネスセレクトローン」のように、一律2%台という低金利で融資を行なうところも少なくありません。

融資可能額が高い!

銀行のビジネスローンは、最高5,000万円~1億円など、高額融資に対応した商品が多くみられます。個人事業主から中小企業経営者まで、幅広い人がさまざまな目的で利用できます。

審査はやや厳しい!

金利が低い分、銀行のビジネスローンの審査は慎重に行なわれます。

たとえば三井住友銀行の「ビジネスセレクトローン」の申し込み条件を見てみましょう。

  • 業歴2年以上であること
  • 三井住友銀行の取引窓口(エリア・法人営業部・支店)で取引が可能な地域に所在すること
  • 最新決算期において、債務超過でないこと
  • 申し込みの時点において、税金の未納がないこと

ほかのビジネスローンでも、大体似たような条件が設けられています。もちろん、事実関係を証明できるさまざまな書類の提出も必要です。

カードローン型のビジネスローン

ビジネスローンというと、一般的には必要な額を最初にまとめて借り入れ、あとは返済していくというシステムになっていますが、最近はカードローン型の商品も増えています。

消費者金融や信販会社をはじめ、銀行の中にもカードローン型のビジネスローンを取り扱うところがありますので、いくつかピックアップしてご紹介します。

銀行名
(商品名)
最高融資額 金利(年) 返済期間
オリコ
「CREST for Biz」
300万円 6.0%~18.0% 1ヵ月~159ヵ月
ビジネクスト
「カードローン」
1,000万円
  • 100万円以上:
    8.0%~15.0%
  • 100万円未満:
    13.0%~18.0%
最長5年
(60回以内)
ビジネスパートナー
「スモールビジネスローン」
500万円 9.98%~18.0% 最長5年
(60回以内)
オリックス
「VIPカードローンBUSINESS」
500万円 6.0%~17.8% 最長10年2ヶ月
東京スター銀行
「スタービジネスカードローン」
500万円 6.5%~14.5% 1年
(1年ごとに自動更新)

上記は、主に信販会社やビジネスローン専門のローン会社、銀行などが取り扱うカードローン型ビジネスローンです。

これらの商品には、以下のような特徴があります。

個人事業主を対象とした商品が多い!

信販会社やローン会社が扱うビジネスカードローンは、個人事業主や法人代表者を対象としたものが多くみられます。たとえばオリコの「CREST for Biz」は、個人事業主専用のローンです。

最高融資額も銀行に比べると低めに抑えられており、個人事業主でも申し込みやすくなっています。

金利はやや高め!

信販会社やローン会社などノンバンク系のビジネスカードローンは、金利が高めです。最高18.0%程度のものが多いため、アコムやアイフルなどの消費者金融のカードローンと変わりません。

消費者金融のビジネスカードローン

大手の消費者金融でも、ビジネス専用のカードローンを販売しています。

会社名
(商品名)
最高融資額 金利(年) 返済期間
アコム
「ビジネスサポートカードローン」
300万円
  • 100万円未満:
    12.0%~18.0%
  • 100万円~300万円:
    12.0%~15.0%
最終借入日から最長8年7ヵ月
(1回~89回)
プロミス
「自営者カードローン」
300万円 6.3%~17.8% 最終借入後原則最長6年9ヶ月
(1回~80回)
アイフル
「事業サポートプラン(無担保ローン)」
500万円 6.0%~18.0% 最長10年
(120回)

大手消費者金融のビジネスカードローンは、信販会社やローン会社のカードローンと金利・利用限度額ともにほぼ同じで、主に個人事業主や法人代表者を対象としています。

通常のカードローン(フリーローン)と異なる点としては、総量規制の対象外ということです。

消費者金融のカードローンは、通常は総量規制によって年収の3分の1までの貸付に限られますが、ビジネスローンは例外的にその縛りを受けない点が特徴となっています。

ビジネスローンVSカードローンの比較まとめ!

上記でご紹介したビジネスローンのメリットとデメリットをまとめてみました。

銀行のビジネスローン

メリット
  • 金利が低い
  • 融資限度額が高い
デメリット
  • 審査が厳しい
  • 即日融資は難しい

ビジネスカードローン

メリット
  • 個人事業主でも審査に通りやすい
  • 即日融資可能な商品もある
  • 限度額の範囲内で何度も借り入れが可能
デメリット
  • 金利が高め
  • 融資限度額が低め

業歴や業績の面で所定の条件を満たせる場合は、金利の低い銀行カードローンを利用するのがおすすめです。

一方、個人事業主や、まだ開業したばかりの法人代表者の方などは、信販会社やローン会社、消費者金融などのビジネスカードローンのほうが審査に通る可能性が高いと考えられます。

スピーディーな消費者金融系

  • 即日融資
  • 無利息期間
  • WEB完結
  • 電話連絡なし
  • 書類郵送なし
  • 収入証明不要
  • おまとめ対応
  • 専業主婦
  • フリーター
  • 学生OK

はじめて利用する方は金利が上限の年率18%が適用されるケースが大半ですが、プロミスは17.8%とはじめての方でも他より少しお得に借りることができます。SMBCグループの安心できる消費者金融系カードローンです。

  • 即日融資・Web完結も対応可能(OK)
  • 30日間無利息はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
  • 在籍確認は電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談ください。
  • フリーターの方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • 「収入証明書不要」は「限度額50万円以内」

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