借金の種類と方法まとめ

お金を借りる方法は、実に多岐にわたります。お金を借りる目的や、借主が個人なのか会社なのかによっても、利用できる借入先はさまざまです。中には、意外と知られていない低金利の借入先もあります。

ここでは、日本国内で現金を融資してもらえるところについてまとめてみましたので、借入先を探している方はぜひ参考になさってください。

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銀行で受けられる融資

お金を貸してくれるところといえば、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが銀行です。銀行は、会社を対象とした事業性資金の融資を中心に行なってきましたが、近年は個人向けのローンも幅広く手がけるようになっています。

融資の内容 融資の例
事業性資金の融資
  • 証書貸付
  • 手形貸付
  • 手形割引
  • 当座貸越 など
目的別ローン
  • 住宅ローン
  • 教育ローン
  • マイカーローン など
多目的ローン
  • フリーローン
  • カードローン など

会社や事業主を対象とした銀行融資には、大きく分けて「証書貸付」「手形貸付」「手形割引」「当座貸越」の4種類があります。

それぞれ借入期間や条件などが異なりますが、いずれもしっかりとした事業の計画書を作成し、うまく銀行と交渉することが大切です。

個人向けの融資は、「目的別ローン」と「多目的ローン」の2つに大別されます。前者は、住宅ローンや教育ローン、マイカーローンなど、お金の使い道が限定されたローンで、ほかの目的で借りることはできません。

一方、多目的ローンは借主がさまざまな目的でお金を借りることができます。特に近年は、多くの銀行が個人向けのカードローン事業を拡充しており、銀行ならではの低金利で融資を行なっています。

ノンバンク(貸金業者)で受けられる融資

銀行以外の貸金業者のことを、まとめて「ノンバンク」と呼びます。クレジットカード会社や消費者金融が代表的ですが、広義には会社向けのリース業者や、車・エステなどのローンを提供する信販会社なども含まれます。

会社の種類 融資の例
リース業
  • 自動車
  • OA機器 など
信販会社
  • 自動車
  • エステ など
クレジットカード会社
  • ショッピング
  • キャッシング
消費者金融
  • カードローン
  • クレジットカード
質屋 現金融資

このうち、現金を融資してもらえるサービスは以下の通りです。

クレジットカード会社

クレジットカード会社は、カードを使ったショッピングと、ATMから現金を引き出せるキャッシングの両方のサービスを行なっているところが多くみられます。キャッシングを利用するためには、「キャッシング枠」の設定が必要です。

クレジットカードのキャッシングは、おまけのような機能ですので、一般的に金利が高く、引き出せる額もそれほど多くはありません。

しかし、既に持っているクレジットカードを使って簡単に現金を得られるため、いざという時には心強いサービスです。

消費者金融

個人を対象とした小口の融資を行なう貸金業者のことです。日本では、アコム・プロミス・アイフルの3社が、専業大手として知られていますが、ほかにも地域密着型の中小消費者金融が複数あります。

銀行に比べると金利はやや高い一方、パートやアルバイトの方を含め、幅広い個人を対象に融資を行なっている点が特徴です。

利用するためには、インターネットや電話など、各社の用意する窓口に申し込みします。

質屋

質屋は、他の貸金業者とは違う法律(質屋営業法)にもとづいて営業しているため、厳密には「貸金業者」ではありませんが、現金を融資する銀行以外の機関という点では、似たような立ち位置にあるといえます。

質屋では、身分を証明できるものと担保さえ持って行けば、その場ですぐに査定を受け、担保の価値に応じた額のお金を受け取ることが可能です。

契約期間は原則として3ヵ月間で、この間にお金を返済できなかった場合は、担保が没収されます(質流れ)。

政府系金融機関で受けられる融資

お金を貸し出す金融機関の中でも、意外と知られていないのが政府系金融機関です。経済の発展や、国民の生活の安定などを目的として設立された特殊法人で、個人に対しても低金利で融資を行なっています。

機関名 融資する費用
日本政策金融公庫
  • 生活費・教育費など
  • 中小企業の事業性資金
住宅金融支援機構 住宅ローン
日本学生支援機構 奨学金

日本政策金融公庫

国民生活金融公庫・農林漁業金融公庫・中小企業金融公庫が前身機関で、これらの業務を引き継いでいます。

生活費や教育費などの個人向けの融資のほか、民間の銀行から融資を受けられない零細・中小企業への融資に力を入れています。

金利はかなり低めですので、借入を考えている方は近くの支店に行って相談するか、相談ダイヤルに電話をかけてみましょう。

住宅金融支援機構

住宅金融公庫を前身とする、政府設立の独立行政法人です。

旧住宅金融公庫では、住宅ローンの直接融資を行なっていましたが、現在は多くの人が民間金融機関の住宅ローンを利用できるよう、資金面で支援することを主な業務としています。

住宅金融支援機構と民間金融機関の提携による「フラット35」という、長期固定金利の住宅ローンが有名です。

日本学生支援機構

文部科学省が管轄する、独立行政法人です。

貸与型の奨学金を提供しているため、教育ローンと同じ扱いになります。

無利息で貸与する「第一種奨学金」と、利息つきで貸与する「第二種奨学金」があり、家計の状況と高校在籍時の成績によって判定されるしくみでしたが、2017年に大学進学する学生から、低所得世帯については成績に関わりなく第一種を適用できることになりました。

その他、入学時費用を貸与する「入学時特別増額貸与奨学金(利息付)」という制度もあります。

社会福祉協議会による「生活福祉資金」

各市区町村の社会福祉協議会が貸与する資金です。低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯を対象に、さまざまな用途に使える資金を提供しています。

資金の種類 融資する費用
総合支援資金
  • 生活支援費
  • 住居入居費
  • 一時生活再建費
福祉資金
  • 生業の運営費
  • 技能習得費用
  • 介護に関わる費用など
教育支援資金
  • 教育費
  • 就学支度金
不動産担保型生活資金 生活資金

たとえば「総合支援資金」の場合、連帯保証人をつければ無利子、つけない場合でも年1.5%という低金利で利用することが可能です。また、返還の期限も10年など長めに設定されているため、無理なく返済していくことができます。

利用を希望する方は、最寄りの社会福祉協議会に相談してみましょう。

違法な業者による融資

上記のようなまっとうな借入先のほかにも、世の中には法律を無視した貸付を行なう「ヤミ金(闇金融)と呼ばれる業者が存在します。

ヤミ金の多くは、法律で規定されている上限金利(年20%)を超える高金利でお金を貸し付ける上、返済が滞ると悪質な取り立てを行なう点が特徴です。

最近は摘発を逃れるために、店を構えず携帯電話だけでやりとりをする「090金融」と呼ばれるヤミ金や、インターネットを利用して営業する業者が増えています。

一度ヤミ金を利用すると、個人情報がリストに掲載され、その後も長く営業をかけられるケースが多いため、手を出さないようにしましょう。

スピーディーな消費者金融系

  • 即日融資
  • 無利息期間
  • WEB完結
  • 電話連絡なし
  • 書類郵送なし
  • 収入証明不要
  • おまとめ対応
  • 専業主婦
  • フリーター
  • 学生OK

はじめて利用する方は金利が上限の年率18%が適用されるケースが大半ですが、プロミスは17.8%とはじめての方でも他より少しお得に借りることができます。SMBCグループの安心できる消費者金融系カードローンです。

  • 即日融資・Web完結も対応可能(OK)
  • 30日間無利息はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要
  • 在籍確認は電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談ください。
  • フリーターの方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です。
  • 「収入証明書不要」は「限度額50万円以内」

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