銀行と消費者金融系カードローンの審査の違い

銀行と消費者金融のカードローンには、金利や融資の限度額などにいくつかの違いがありますが、審査にも違いはあるのでしょうか?

一般的には、銀行のほうが消費者金融よりも審査が厳しい傾向がみられます。

どちらも、属性審査と信用情報調査の2つの審査を行なう点は同じですが、特に属性審査の基準が、銀行のほうが高く設定されていることが多いのです。

その他、銀行と消費者金融系カードローンの審査にはどのような違いがあるのか、詳しくご紹介していきましょう。

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属性審査のハードルは、銀行のほうが高い!

銀行も消費者金融も、最初に基本的な審査として「属性審査」を行ないます。

これは、申し込み者の年齢や収入、勤務状況、住居形態などのさまざまな個人情報を総合的にチェックして、融資できるかどうかを判断するものです。

最近は、すべての項目を入力するだけで自動的に点数化され、その総合点で審査の可否を判断できる「スコアリングシステム」が採用されるようになったため、属性審査にかかる時間は非常に短縮されています。

もう一つ、カードローンの審査には、信用情報機関に照会をかける「信用情報調査」もありますが、こちらは過去に金融事故(債務整理や延滞、不払いなど)がないかどうかを調べるもので、どの業者であっても大体、基準は共通しています。

一方、属性審査の基準は、銀行や会社によってさまざまです。それぞれ独自の基準を非公開で設けており、それを満たした人だけが審査をパスすることができます。

その属性審査の基準が、一般的には消費者金融よりも銀行のほうが厳しい、というのが定説です。それは、銀行が消費者金融よりも低金利で融資を行なっていることと関係しています。

低い金利でお金を貸し出すほど、万が一回収できなかった時の損害は大きいものです。そのため、低金利で融資する場合は審査のハードルを上げて、信頼度の高い顧客に絞り込む必要があります。

銀行も、最近は雇用形態にこだわらず、パートやアルバイトの人にも融資するようになってはきましたが、総合的に見るとやはり消費者金融よりは審査が厳しいと考えられます。

限度額に関する審査は、消費者金融のほうが厳しい!

銀行と消費者金融の最大の違いに、「総量規制」があります。

総量規制とは、「貸金業法」という法律の中で定められているルールで、「銀行以外の貸金業者からの総借入額が、年収の3分の1を超えてはいけない」というものです。

2010年から完全施行されるようになったことで、ノンバンクである消費者金融はすべて、ユーザーの年収に応じた金額しか融資できなくなりました。

そのため、消費者金融のカードローンの審査では、「総量規制に触れない範囲での融資ができるかどうか」が重視されます。

特に、他社からの借入がある場合や、50万円以上の融資を希望する場合には、念のため収入証明書類の提出が求められることが一般的です。

一方、銀行は「銀行法」という別の法律が適用されますから、総量規制は関係ありません。つまり、年収の3分の1を超える貸付もできる、ということになります。

とはいえ、もちろん銀行も収入をまったく考慮しないわけではなく、年収が多いほど、融資の上限額が上がりやすいのは消費者金融と同じです。

ただし銀行の場合、総量規制がない分、収入証明書類の提出が消費者金融ほど厳しくはありません。およそ200~300万円までの融資であれば、収入証明書類なしで受けられる銀行が多くみられます。

ちなみに、総量規制のあるなしで変わってくるのが、専業主婦への融資です。総量規制では、「年収の3分の1まで」と規定されていますので、そもそも本人に収入がない専業主婦への融資は不可能となります。

実際、アコム・プロミス・アイフルの消費者金融大手3社は、いずれも専業主婦への融資をNGとしています。

一方、総量規制の関係ない銀行では、配偶者に安定した収入があれば、専業主婦にも柔軟に融資するところが少なくありません。

限度額は30~50万円と、通常より少なくなることが普通ですが、配偶者の同意書や収入証明書の提出も基本的に必要なく、わりとスムーズに審査を受けることができます。

銀行では、カードローンの審査を保証会社が行なう!

そもそも、銀行と消費者金融では「誰が審査を行なうか」も異なっているのをご存じでしょうか?

多くの消費者金融では、その会社自身で審査を行ないますが、実は銀行のカードローンでは、保証会社にその役が任されています。

保証会社とは、銀行の代わりに審査を行ない、「この人に融資しても問題ありませんよ」と保証するところです。

そのように保証されて融資を行なうわけですから、万が一貸したお金を回収できなかった場合は、ユーザーの代わりに保証会社が負債を返済する必要があります。

多くの銀行カードローンのサイトを見ますと、申し込み条件の欄などに「当行指定の保証会社の保証を受けられる方」という記載がみられます。

つまり、担保や保証人は必要ないけれども、保証会社にOKをもらえた人しか融資を受けることはできませんよ、ということです。

保証会社として有名なのは、アコムやプロミスなどの消費者金融の会社や、オリコ、オリックス・クレジットなどです。

特に消費者金融は、昔から個人向けの融資を専業としてきたため、カードローンの審査には長い実績とノウハウを持っています。

一方、銀行はもともと企業への融資が中心で、個人向けカードローン事業に参入してきたのはここ10年ほどのことですから、審査を保証会社に任せつつ、そのノウハウを吸収している、といったところです。

ちなみに、消費者金融が保証会社を務めている銀行カードローンであっても、その消費者金融とは審査基準が異なりますので、審査の可否も同じではありません。

たとえば三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」というカードローンでは、アコムが保証会社になっていますが、アコムの審査に通ったからといってバンクイックにも通るというわけではない、ということです。

むしろ保証会社としては、返済してくれない相手を保証してしまっては、不払いとなった時に自社が責任を負うことになりますから、銀行カードローンの審査は慎重に行ないます。

銀行カードローンの審査が厳しいといわれる背景には、こうした事情も絡んでいるといえそうです。

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